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氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

2025年3月度 活動報告ACTIVITY

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3月度例会


  • 担当委員会:会員委員会 萩原 麻衣子
  • 開催日  令和7年3月20日(木)

    開催場所 氷見市芸術文化会館 12:00~マルシェ 17:00~ライブ

    参加対象 氷見YEG会員および一般


    <事業内容・目的>

     3月度例会では、氷見市芸術文化会館にてEGO-WRAPPINのライブを開催したいと思います。元旦に襲った能登半島地震によって、氷見市でも大きな被害を受けた地域も多く、今もなお、復興に取り組んでいる方がいる一方で、時間の経過とともに風化する印象を受けております。
     震災後、閑散としていた氷見市にもようやく人が戻ってきた今、より多くの方に被災地に思いを馳せていただき、音楽の力で街も人も活気づいたらと思います。芸術文化会館での初のバンド構成での音楽イベントということもあり、これを機に今後も様々なアーティストが氷見市に足を運ぶきっかけにもなったらと考えております。人がくれば、街は賑わい、事業をしていらっしゃるYEG会員だけでなく氷見市全体の底上げとなることを願っております。
     また、会員委員会の最大の目的でもあります会員拡充に向け、YEGの魅力をアピールするチャンスにもなればと思っております。会員の垣根を超え、様々な方との出会いの中で、YEGの活動を周知していただき、理解と関心を高めていただけることを願い、当日は、ライブ前のマルシェを含め、会場に集まる全ての皆様とEGO-WRAPPINのライブを楽しんでいただけたらと思います。

    会員委員会 萩原 麻衣子



  • EGO-WRAPPIN(エゴラッピン) 氏 プロフィール



     1996年 大阪で結成されたユニット。 メンバーは中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)。 大阪出身の二人で結成時から関西を中心に活動を続け、現在は拠点を東京においている。
     2000年に発表された「色彩のブルース」は、戦前のジャズから自然に行き着いたキャバレー音楽や昭和歌謡を消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなり、その名を全国区で知られるようになる。以後作品ごとに魅せられる斬新な音楽性において、日本の音楽シーンにおいて常に注目を集めている希なアーティストだと言える。
     二人の織りなすエゴ・サウンドは、ジャズやロックといった音楽がジャンル名に成り下がる以前にもっていた自由な雰囲気と熱い情熱、そして何よりも私達が生きる時代の感覚を敏感に反映している。音楽と真摯に向き合い、ジャンルというくだらない壁を軽やかに乗り越え、聴き手に音楽の本当の楽しみ方を教えてくれるポップスセンス。聴くものの心にダイレクトに届くであろう、うたごろろ。エゴが届ける名曲名演、それはロマンスに溢れた平成のミラクル。


    【 メンバー 】

    ■中納良恵(なかの よしえ、1974年2月28日(50歳 - )ボーカル、ピアノ、作詞・作曲

    大阪府大東市出身。大阪府立大東高等学校、同志社女子大学学芸学部音楽科ピアノ専攻卒業。
     ユニットの他にソロ名義でも活動。また2000年にはソロプロジェクト「JUJU KNEIPP」(ジュジュ・クナイプ)として共同プロデュース&ドラムにLITTLE CREATURESの栗原務、ベースにNOISE ON TRASHの坂本勝彦を迎えたトリオ体制で活動。同志社大学軽音サークル「LOVE&FREE」出身。当初はキーボーディストで、EGO-WRAPPIN'で初めてヴォーカルをとった。大学を卒業後、中納の声に興味を持った岡山県のインディーズレーベルからCDを出そうという話になってバンド仲間を探していた時に一学年下ですでに音楽活動を始めていた森を紹介され、翌年EGO-WRAPPIN'を結成。母親が教えていたので子供の頃からピアノにはなじんでいた。幼少期は八代亜紀、石川さゆり、都はるみなどの演歌やピンク・レディーを真似して歌っていた。大学の軽音サークルに入ってからブラックミュージック、ブラジル音楽、グランジなど様々な音楽を教えてもらい、バンドを組んでローリング・ストーンズ、エアロスミス、エコー&ザ・バニーメン、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインなどをコピーしていた。森と出会った頃はタック&パティやフェアーグラウンド・アトラクションを聴いていた。


    ■森雅樹(もり まさき、1974年4月21日(50歳)- )ギター、ドラム、作曲 大阪府堺市出身。

    大阪市住吉区の成器高校(現大阪学芸高校)卒業。 中納とは知人の紹介で出会った。ちょうど自身でもギターで曲を作り始めていろいろやってみたいと思っていたタイミングだった。音楽のルーツはラップやブラック・コンテンポラリーで、メジャーなところではビズ・マーキーやRun-D.M.C.、マニアックなものではデフ・ジェフ(英語版)、サード・ベース(英語版)など。高校では友人のバンドのサポートドラマーのようなことをしていた。高校卒業後は洋服関係のデザイン学校に進み、ザ・ジャムやスタックス、モータウン系のソウルやR&Bなど、モッズカルチャーに根付いた音楽とファッションがリンクしたような音楽をよく聴いていた。

    【サポートメンバー】
    TUCKER(Key)
    伊藤大地(Dr)
    真船勝博(B)
    icchie(Tp)
    武嶋聡(T.Sax, S.Sax, Flute)


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