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氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

2014年9月度 活動報告ACTIVITY

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9月度講師例会


  • 担当委員会:ビジネス委員会 委員長 柳田 和人
  • 講演テーマ 「氷見の地域活性を考える」
           〜川越のまちおこしに学ぶ〜

    講 師  可児 一男 氏  カニヤ本店元社長 川越蔵の会相談役 町並み委員会委員長


    開催日  平成26年9月16日(火)

    開催場所 なだうら温泉元湯 磯波風

    参加対象 氷見YEG会員 一般

    18:30      受付
    19:00      例会
    19:30      講演

    ※一般参加の方は19:00から受付を開始いたします。


    <事業内容・目的>

    現在、交通インフラの整備なども相まって、氷見への観光客は増加傾向にあります。そして今後、北陸新幹線開通、能越道の整備によって、より多くのお客様がこの氷見に足を運んでいただける可能性は大きくなるかと思われます。そんな中、我々氷見YEGメンバーはこの氷見市の存続と繁栄をどう考え、何を意識していくべきなのでしょうか。これからの氷見の産業に関わっていくものとして、そして青年経済人としていま一度、我がまちの未来について考えましょう。
    本例会では、民間が主体となりこの10年間の間に年間観光客を200万人増加させ、600万人のお客様を呼び込むまでになった埼玉県川越市のまちおこしの事例を講師から拝聴することで、それを自分達のこれからの地域社会づくりのヒントとして、商業の活性化、地域の活性化に繋げていっていただくことが目的です。未来の氷見を共に考えていきましょう。

    ビジネス委員会 委員長 柳田 和人


    <事業報告>
    「氷見の地域活性を考える 〜川越のまちおこしに学ぶ〜」と題し、講師に川越蔵の会相談役、可児一男氏をお迎えした9月度オープン例会を開催しました。今回は一般の方も7名参加され、氷見の今後のまちづくりを考えさせられる内容の例会になりました。
    講演では川越の30年にわたるまちづくりの事例をご教示いただき、最終的には地域の各団体が一つにまとまる必要性を説かれました。
    会員、そして市民の皆様が今回の例会を通じて自分達のまちである氷見に対してより深く接し、そして結果的にいいまちを作り上げていくヒントとしていただければ幸いです。

    ビジネス委員会 委員長 柳田 和人


    参加人数 氷見YEG会員42名  一般7名

    ■全体写真


    ■講師アップ

  • 講師プロフィール

    可児 一男 氏

    カニヤ本店元社長 川越蔵の会相談役 町並み委員会委員長
    昭和 11 年埼玉県川越市生まれ。
    早稲田大学商学部卒業後、家業の(有)可児時計店を継ぐ。
    蔵の会初代会長、川越一番街商業共同組合理事長、町並み委員などを歴任しながら、川越一番街商店街の再生に尽力。川越市伝統的建造物群保存地区保存審議会委員、川越市歴史的風致維持向上協議会委員などを務める。


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