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氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

2017年8月度 活動報告ACTIVITY

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8月度例会


  • 担当委員会:会員開発委員会 委員長 硲 凜矢
  • テーマ 「地域課題に取り組み、語らおう」
        
    〜ザッソウ(雑談・相談)〜


    開催日  平成29年8月22日(火)

    開催場所 氷見商工会館4階大ホール、第2大会議室

    参加対象 氷見商工会議所職員・氷見YEG会員

    18:30〜  受付
    19:00〜  例会
    19:20〜  テーブルディスカッション
    20:20〜  発表会
    21:25〜  監事講評
    21:30   閉会


    <事業内容・目的>

    皆さんは氷見商工会議所(以下、親会)の業務や役割をどこまで理解しているでしょうか。
    私は経営する立場であり氷見YEG会員にもかかわらず、親会をあまり理解していません。
    また親会を知り、うまく提携したいと思っていますが、どこにどのように相談すればいいのかもわかりません。私と同じ思いをしている方もいらっしゃるのではないかと思います。
    そこで今回は気軽に相談できる仲間づくりの一環として、親会の職員を交えて親睦を深める事を目的とした、テーブルディスカッションを行います。ディスカッションのお題に対してグループ内で親会と氷見YEGの意見交換をしてもらい、人の意見を尊重し、自らも積極的に発言して職員と交流し、そのプロセスを重視して頂きたいと思います。
    会社を運営するには親会は不可欠だと思います。テーブルディスカッションを通して親睦を深める事により、困った時はいつでも相談し合える仲間になって頂きたいです。そして本例会をきっかけに親会とうまく提携し、各々の事業を発展させて頂ければ幸いです。

    会員開発委員会 委員長 硲 凜矢


    <事業成果・反省>

    平成29年8月22日に氷見商工会館4階第2大会議室にて、「地域課題に取り組み、語らおう」というテーマで会議所職員と親睦を深める事を目的とした、テーブルディスカッションを8月度例会に行いました。
    テーブルディスカッションは会議室を使用し、6グループ7〜8名で編成、各テーブルに1名ずつアドバイザーとして職員を配置し、「氷見市空き家の活用方法」について話し合いました。
    グループ分けは、事前に性格診断のアンケートを実施し、グループ毎に性格の違いによる意見の偏りを持たせる狙いがあり、性格の近い者を集めディスカッションを行いました。
    話し合いは50分間という短い時間でしたが、各グループ知恵を絞り合う姿が見られ、結論を出すまでに至り、その後は大ホールへ会場を移動し飲食の場を設け発表会を行いました。発表会では人気投票を行った2グループにディスカッションの内容ついて発表してもらいました。
    ディスカッションでは地域課題について語らい、発表会では雑談混じりに杯を酌み交わし、この例会を通してメンバーや職員と親睦を深める事ができ、気軽に相談できる仲間作りが出来たと思うので、今後のYEG活動や各々の事業の発展に活かして頂きたいと思います。
    この例会で行った事は、平成29年10月17日に行われました臨時総会懇親会の席にて、寺下会頭に政策を報告させて頂きました。
    今後の課題と致しまして、一過性の活動で終わらせず、政策の実行のためにYEGとしてどこまで携われば良いのか、その先に自社の発展にどう生かせる事ができるかを考えなければならないと思いました。

    会員開発委員会 委員長 硲 凜矢


    参加人数  氷見YEG会員 37名  氷見商工会議所職員 5名















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