氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

呉西地区合同例会

• 担当委員会：YEGの絆委員会　委員長　硲 凜矢
• テーマ　「煌めけ☆おとな塾」〜ともにＨＩＴＴｉｎｇ〜
  
  
  開催日　　平成30年11月17日（土）
  
  開催場所　高岡商工ビル　2階大ホール
  　
  参加対象　氷見YEG会員、高岡YEG会員、射水YEG会員、砺波YEG会員
  
  
  ＜事業内容・目的＞
  
  呉西4単会合同事業は平成20年度から4つの単会が主管を受け持ち、今日まで2周し計8回の交流事業を通して単会を越えた繋がりを得てきました。3周目となる本年度は、これまでの「楽しむ」交流事業からひとつ進み、「楽しむ」+「学べる」交流事業にしたいと考えます。
  明日に煌めく青年経済人として相互にコミュニケーションをとり、ビジネスにおけるスキルアップ交流を通し、参加者が有益と感じられる事業を行うことで呉西4単会合同事業の魅力を高めます。新たなビジネスパートナー（友）と出会い、共に学ぶことで自己成長の糧となり、伴に自社が繁栄する事を目的とします。
  

  YEGの絆委員会　委員長　硲 凜矢

  
  
  ＜事業成果・反省＞
  
  11月17日に高岡の地で呉西四単会合同事業が開催されました。今回で3周目を迎える本事業では、単会を超えた繋がりを結ぶ為にスキルアップを絡めた交流を行ったことで、呉西地区という身近なビジネスパートナー(友)と出会い、共に学び、伴に明日に煌めく青年経済人となる成長の場を作り上げることができました。また、仕事着での参加とすることで普段のビジネススタイルを記憶してもらうことができました。
  本事業は、おとな塾＜フォーカス編＞＜スキルアップ編＞＜交流編＞の３編で構成しました。 フォーカス編では、お互いを知り他単会の活動内容を知る為の対話ある交流を行う事により、参加者の表情も明るくテーブルの雰囲気も良く質問し合う姿も見られ、たくさんの方との繋がりを多く得ることができました。スキルアップ編では、「社会人として知っておくべき事を知らない事に気付くことができた」「知識が増えたことでよりこの先も勉強していかなければいけないと改めて考えさせられた」「ディスカッションによる回答を模索することでテーブル内は盛り上がり連帯感も生まれた」と喜ばしい感想を多く得られ、特に若手の方からは単純に交流するだけでない学びのある合同事業に参加して有益な事業で良かったという意見をいただくことができました。交流編では、同年代のグループを組むことで、初対面の会員とでも親近感が生まれ、打ち解けるのが早く、親密な関係を築くことができました。交流編の中で、今までにない切り口の企画で斬新であったと好評をいただきました。ベスト仕事着ストでは、講師に時間をかけてしっかり選定してもらい、講評をいただいたことで、参加者には青年経済人として、ビジネスシーンにおける視覚を通して伝わる情報、見た目の第一印象がビジネスにはとても重要だという事を学んでもらえました。
  反省点としまして、参加予定者数を下回ってしまいました。キャラバンや例会PRを聞いてもらえなかった方にも呉西４単会合同事業の価値や参加することで有益なものになると感じてもらえるようブログ等を活用し、伝えるべきでした。交流編からの参加者の受付対応の想定が足りず、会場転換時のロビーには人が溢れ、ベスト仕事着スト用の写真撮影場所を十分に確保できておらず、写真撮影を改めて行う事となりました。
  

  YEGの絆委員会　委員長　硲 凜矢

  
  参加人数　　氷見YEG会員26名、高岡YEG会員125名、射水YEG会員31名、砺波YEG会員26名
  
  
  
  
  
  
  
  

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