氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

交流委員会

委員長　　長田　卓也

• 事業計画
  今年度、我々交流委員会は、呉西地区合同例会と卒業例会を担当致します。10年目の節目を迎える合同例会に際し、今までの諸先輩方が積み上げてきた実績に敬意を払い、主管 YEG として邁進する所存でございます。さまざまな職種、さまざまな思いをもって入会し、同じ志を持った他単会の仲間と共に研鑽に努め、交流し信頼関係を築き、自社の発展につなげていただきたいと思います。
  呉西地区合同委員会では、他単会担当委員会としっかりとしたコミュニケーションをとり、より多くのメンバーと共に成長できる合同委員会に致します。
  卒業例会では、卒業生が行ってきたYEG活動の功績を讃えると共に卒業生から我々メンバーに激励のメッセージを伝えていただくことで今後のYEG 活動の励みになるような事業に致します。
  氷見YEG入会以降、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。こんな私にまた貴重な機会を与えていただき、皆様に感謝申し上げます。今年1年よろしくお願い致します。
  
  ◆担当例会　　　呉西地区合同例会　　3月度卒業例会
  ◆委員会事業　　呉西地区合同委員会
• 事業報告
  今年度、交流委員会は、呉西地区合同例会と卒業例会を担当致しました。
  まず、呉西地区合同例会を開催するに際し、昨年3月に会長出席の元、呉西地区合同委員会を立ち上げ、射水、砺波、高岡で各1回、氷見で3回の合同委員会を開催致しました。合同委員会では、各単会の考え方の違い、各単会メンバーの合同例会への熱量の大きさに驚かせられました。4月〜8月の間、毎月2〜3回の委員長会を開き、長時間過ごすこともあり、各単会の委員長と絆を深めることができました。9月の呉西地区合同例会では「みんな、なかよく　友達10人できるかな」のテーマで氷見の街中巡りを行いました。事前に趣味別に班分けしたことにより、会話が盛り上がり、仲間ができ、メンバー同士の交流を深めることができたと思います。次回、他事業で顔を合わせたときにもお互いに気軽に話すことができるでしょう。反省点は、今回作った、班別ライングループでメンバー同士が積極的に連絡を取り合うかと言われるとあまり期待が持てないかもしれません。なかなか難しい課題であり、今回の事例を今後の交流事業に役立てていただきと思います。
  次に3月に卒業例会を担当致しました。卒業会員が行ってきたYEG活動の功績を振り返り、卒業生から我々メンバーに激励のメッセージを頂くことで残された我々の今後のYEG活動の励みになるような事業にすることを、目的に行いました。卒業レセプションでは、卒業生から我々に向け、今後のYEG活動、事業活動において、非常に重要なお言葉を頂けました。反省点は、開催日の設定で、卒業会員への我々の事前配慮が足りなく、当日2名欠席、1名遅刻という結果になったことです。
  　今年度、私は交流委員会という事もあり1年を通し、人との交流がとても多い年でした。たくさんの人と名刺交換をし、たくさんの人と交流致しました。そういったYEGメンバーに家族や個人で当館うみあかりを利用いただけたことが良かったです。今年は交流を通じ、たくさんの貴重な経験をさせていただきました。ご協力いただきました、委員会メンバーはじめ皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
  
  1．担当例会
  ◇9月度呉西地区合同例会　　9月3日（水）
  　　開催場所　氷見漁業文化交流センター、氷見市街地
  　　参加人数　射水、高岡、砺波、氷見YEG会員　135名
  　　内　　容　氷見街中巡り
  
  ◇3月度卒業例会　　3月3日（火）
  　　開催場所　和風温泉元湯 叶
  　　参加人数　氷見YEG会員53名、事務局1名
  　　内　　容　卒業レセプション（卒業証書・感謝状授与、記念品贈呈）、懇親会
  　　　　　　　卒業会員：井上真由美君、笠島一之君、加納進一君、越田喜一郎君、
  　　　　　　　小島正浩君、正保巧嗣君、萩原真人君、吉田幸史君　山下直樹君
  
  
  2．委員会事業
  ・呉西地区合同委員会　氷見3回　射水1回　砺波1回　高岡1回
  　　開催場所　各商工会議所
  

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  委 員 長	：	長田　卓也
  副委員長（理事）	：	加納　進一
  副委員長	：	中村　光
  理　　事	：	辻　　和正
  理　　事	：	矢田　悠也
  理　　事	：	赤壁　敏明
  理　　事	：	硲　　凜矢
  		桶　　仁俊
  		秋山　幸輔
  		辻　　正史
  		白木　謙一
  賛助会員	：	細川　好昭
  賛助会員	：	田中　淑朗
  賛助会員	：	杉本　秀憲
  アドバイザー	：	大森　照晃